ひとことで言うと、8w7は、基本タイプ8(挑戦する人)が隣のタイプ7(熱中する人)のほうへ少し傾いたタイプです。
基本タイプが8でウイングが7なら、あなたの激しさは、いつもアクセルを踏みこんだ状態です。タイプ8の中でいちばんエネルギッシュで、どんどん外へ広がっていく人です。欲望もひっくるめた嵐のような力で、世の中に動かされる前に、自分から世の中を動かします。これがタイプ8 ウイング7(8w7)です。
概要
「一匹狼」と呼ばれることの多い8w7は、アクセル全開の「挑戦する人」です。タイプ8の意志の強さにタイプ7の冒険好きが合わさり、大胆で動きが速く、いったん動き出すと誰にも止められません。どっしりした8w9に比べて衝動的で感情表現も豊かで、どんな障害も「勝つつもりのゲーム」に変えてしまいがちです。
タイプ8とウイング7の組み合わせ
ウイング7は、主導権を握りたいタイプ8の原動力に、エネルギーとチャンスを逃さない力、新しいもの好きを加えます。喜んでリスクをとり、惜しまずエネルギーを注ぎ、ほかの人が口で言うだけのことを実際に立ち上げたり率いたりします。その反面、行きすぎることがあります。スピードが判断を追い越し、欲求が満足を追い越し、弱さを見せるのが大の苦手というタイプ8の特徴が、勢いに任せて突き進むうちに、ますます奥へと押しこめられてしまいます。立ち止まって自分の気持ちを感じることだけは、どうしてもできないからです。
8w7の強みと課題
強み
- 恐れずに先陣を切り、みんなが二の足を踏んでいたことを最初に始めます。
- 人を惹きつけるエネルギーで、周りの人に大きな目標も実現できそうだと思わせます。
- 率直さで駆け引きを断ち切り、要点に切りこみます。
- いったん仲間と認めた人には、心から気前よく接します。
課題
- 結果を考えるより先に体が動き、あとから自分で後始末に戻ることになります。
- 特に行く手をさえぎられると、いらだちや怒りが全開になります。
- お金の使い方から熱量まで、あらゆる面での行きすぎが、休息の代わりになってしまいます。
- 常に動き続けることを強さと勘違いし、じっとしていることを弱さだと思い込んでしまいます。
8w7の成長のヒント
- 衝動と行動のあいだに、短くてもいいので間を置く習慣をつけ、大事な場面ではそれを使いましょう。
- 迷っている自分を、誰かひとりに見せてみましょう。そこで生まれる信頼は、力で築いた信頼より強いものです。
- 毎週、成果を求めない静かな時間を持ち、それをご褒美ではなく訓練として扱いましょう。
8w7と8w9の違い
8w7は走りながら人生に挑みます。声が大きく、すばやく、面白さを保つためならエネルギーを惜しみません。8w9は自分の陣地を守ります。静かで忍耐強く、決めたらてこでも動きません。「クマ」の力は重さ、「一匹狼」の力は速さです。あなたの激しさがすぐさま、はっきりと表に出て、気持ちはもう次に向いているならウイング7寄り、ゆっくりと表れて根を下ろし、誰よりも長く持ちこたえるならウイング9寄りです。
8w7:よくある質問
8w7とは何ですか?
8w7は、基本タイプ8にウイング7が加わった組み合わせで、「一匹狼」とも呼ばれます。「挑戦する人」の力強さに「熱中する人」のエネルギーと冒険好きが合わさり、タイプ8の中でいちばん動きが速く、外へ広がっていく人になります。スピードで世の中に挑んでいきます。
8w7か8w9かはどう見分ければいいですか?
自分のテンポを考えてみてください。8w7は速く動き、エネルギーを気前よく使い、障害をゲームに変えます。8w9はゆっくり動き、エネルギーを蓄え、持久戦で勝とうとします。激しさがすぐさま、はっきりと表に出て、もう次のことを考えているなら、ウイング7寄りです。
両方のウイングを持つことはありますか?
どのタイプ8も両方のウイングを持っていますが、たいていどちらかが主導します。優勢なウイングは強さの表し方を決めますが、強さそのものは変えません。片方の説明がいちばん調子のいいときの自分に、もう片方がいちばん疲れているときの自分に聞こえるなら、それが答えです。
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